付点8分休符

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付点8分休符(ふてんはちぶきゅうふ、英: dotted eighth rest)は、8分休符に1個の付点を付した付点休符である。8分休符にその半分である16分休符1個分を加えた長さを持ち、16分休符3個分に相当する。

音価

付点8分休符は、

であり、8分休符の1.5倍の音価を持つ。

用法

付点8分休符は、細かなシンコペーション、16分音符単位のリズム、複雑なアタック位置を明確にする場合などに用いられる。

短い付点休符については、記譜法上、拍節が読みやすくなる場合には使用が認められる。Gerou / Luskの記譜辞典でも、付点8分休符、付点16分休符などを、より簡潔で明瞭な表記になる場合に使用できるとしている。

拍節と分割

同じ合計時間は8分休符+16分休符でも表現できる。

どちらを用いるかは、その休止が拍やパルスのどこに位置するかによって決まる。付点8分休符が拍の内部構造を隠す場合には、複数の休符へ分割した方が読みやすい。

記譜

8分休符の右側に付点を1個置く。

MusicXMLでは eighth のnote typeを持つ休符に <dot/> を加えて表現する。

参考資料