また、コネクター形状と信号方式は別概念である。たとえば3極XLRはアナログの平衡マイク/ライン信号にもAES3にも使用され、6.35 mm TRSは平衡モノライン、ステレオヘッドホン、インサート送受信など複数の用途を持つ。したがって、ケーブルの適否は端子が刺さるかだけでなく、実際には用途依存性があり信号方式、電圧・電流、ソース/負荷インピーダンス、配線、伝送帯域、必要な遮蔽性能を合わせて判断する。例えば、ある両端にXLRコネクターを持つ特定の1本のマイクケーブルは、照明用途のケーブルにも転用される場合がある。